特徴
木屑・廃プラスチックの燃料化によるボイラー発電システムを採用
建築廃棄物等を燃料化して、ボイラーに投入します。焼却し蒸気を発生させ、その蒸気でタービン発電を行います。生産した電力は工場内の動力源として使用、余剰電力は九州電力に売却します。
発電システムフローシート
チップ化された廃材を、木屑ボイラで燃料として再利用します。燃焼時の熱によって発生した蒸気でタービンを駆動し発電しています。発電効率を上げるため、タービンから排出される蒸気を復水器へ送り、冷却水にて急速に冷却して水に戻し、再びボイラの給水として使用します。また、復水器で使用された冷却水は、効果的な冷却のため、冷却塔にて冷やします。
自家発電所情報
発電能力 |
3100kW/h |
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焼却処理能力 |
126t/日 |
取扱品目・出荷品目・販売品目一覧
取扱品目
出荷品目
概要
所在地 |
〒861-1116 |
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開設 |
平成5年4月 |
敷地面積 |
8,640㎡ |
建屋面積 |
3,100㎡ |
設備 |
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※各事業所の車両・設備は、状況により一部異なる場合があります。予めご了承ください。