プレスリリース
産業廃棄物最終処分場事業計画段階環境配慮書の廃止手続きについてのお知らせ
弊社では熊本県環境影響評価条例に基づき「（仮称）山都町蘇陽地区管理型最終処分場及び中間処理場計画段階環境配慮書」（以下「配慮書」）を公表しておりましたが、事業計画の見直しに伴い、配慮書の廃止手続きを行うことをお知らせいたします。
なお、廃止手続きに関しましては、現在熊本県と調整中です。正式に手続きが完了次第、弊社ホームページにてお知らせいたします。
配慮書は資料や文献等を用い、事業の計画検討を行う早期の段階で、周辺の影響に配慮し、環境影響の比較検討を行うことにより、より良い事業計画とするための最初の手続きとなります。
現在、配慮書の手続きを行っておりましたが、皆様から頂いた多くのご意見を参考に事業計画の見直しを行うことを決定いたしました。
処分場計画地周辺のより詳しい調査を行い、その調査を基に処分場の設計をし、現在の計画よりも環境に与える影響がより少ない計画とすべく努力し、ご質問やお問い合わせに明確にお答えできるよう努めて参ります。
配慮書の廃止手続きに伴い意見書の募集は終了いたしますが、弊社ホームページでは引き続きご意見・ご要望を承り、今後の計画の参考とさせていただきます。
下記リンクよりお問い合わせ下さい。