先輩社員の声

私たち星山商店は、廃棄物などを大切な資源として、技術力を集結しリサイクル。
自分たちの手を通し、再資源化することで循環型社会の一端を担っています。
廃棄物はゴミではなく、日本に眠る都市鉱山。
資源を通して地球と真剣に向きあう。それが私たち“星山スピリット”です。

人の役に立ちたい、やり甲斐のある仕事がしたい。
仕事に対する思いやモチベーションは人それぞれ。
しっかり働き、プライベートも楽しめる、そんな充実した毎日を過ごすためにも、
自分たちの仕事に誇りが持てることはとても大切。
自分のために、地球のために働いている、そんな思いがここにあります。

  • リサイクルすれば「資源」。
    自分たちの手で再資源化の使命感。

    川村 健太

    竹迫工場 工場長 (2004年入社)

    竹迫工場は金属くずのリサイクル、木くずの燃料チップ化、廃棄物の中間処理などを行う施設です。破砕した廃棄物を鉄と非鉄、ダストに機械で分類しますが、その後人の手でさらに細かく分類し、資源として使えるものは最大限に活用できるようにしています。私は工場長という管理職ではありますが、現場で皆と一緒に汗を流すことも多いです。重機を扱うので安全管理は不可欠ですが、和気あいあいとクリーンな環境で地球の環境問題に直接かかわることができる職場です。

  • 多くの資源をいろいろな場所へ。
    会社の看板を背負って走ります。

    渡邉 敬久

    運輸部(2007年入社)

    一日の移動距離は約200~300キロ。大型の10トントラックに乗って、金属くずや廃棄物の収集運搬で、解体作業の現場やお客様のところへ伺っています。運ぶ場所も様々で、運ぶ品物も建材や家具、鉄など多岐にわたります。それらがその後どのように処理されていくかも異なるので毎日が勉強の連続です。ただ運搬するだけではなく、自分で荷台に積み込む作業から行うので、運転技術と合わせて運搬に必要なスキル全般が身に付きます。会社のトラックは目立つので、常に会社の看板を背負っていると思い、緊張感をもって運転しています。

  • 憧れの先輩たちの背中を追って。
    目標は重機のオペレーター。

    社方 沙輝

    解体事業部(2021年入社)

    現場では補助作業や2トン車での運搬、足場の組み立てを行っています。何もわからない状態で入社しましたが、先輩たちが丁寧に指導してくれるので、未経験者でも安心して働くことができます。まずは必要な資格や免許を取って、たくさんの現場を経験し、大型重機のオペレーターや大型トラックの運転をすることが目標です。

  • 明るく元気におもてなし。
    お客様のありがとうを励みに。

    大村 珠里亜

    総務部(2020年入社)

    接客や計量業務、伝票の発行をおこなっています。日頃より多くのお客様に接する機会があり、笑顔でおもてなしする事を心がけています。廃棄物に関する法律は色々あり、覚える事がたくさんあって大変ですが、お客様から尋ねられた事にきちんとお答えできた時に、少しだけ自分の成長を感じられてうれしくなります。

  • 熊本の環境を守る。
    ゴミの中に資源が眠っています。

    徳永 国夫

    環境部 課長(2007年入社)

    熊本市の各家庭や事業所などから出された埋め立てごみから再利用可能な有価物を選別し、再利用できないものの埋め立て処分を行っています。無駄なゴミを出さないために、しっかりとした選別眼が大切です。

  • 大切なのは無事故・無災害
    周囲への環境配慮

    有田 広幸

    解体事業部 次長(1985年入社)

    ビルやプラントの内装を解体してから重機を使って骨組みを崩し、基礎部分まで解体していきます。現場で大切なのは無事故・無災害。周囲への環境も配慮して粉塵・騒音対策にも取り組んでいます。

  • 会社にも社会にも
    自動車を通して貢献。

    丸田 哲也

    営繕部 係長(2008年入社)

    星山商店では営業車から大型トラック、重機など多くの自動車を取り扱っています。エンジンのメンテナンスや車体の補修を通して、資源リサイクルの循環にもかかわれるのでやりがいを感じます。